ふるさと納税、まだ間に合いますよ!ゆっきーです!
いやぁ、はじめてふるさと納税しましたけど、めっちゃ簡単でした!(笑)
今までずーっと
「なんか税金?って付くから手続きとか面倒そうだなぁ。控除?とかなんかよくわからんし。別にやらんでいいかー」
って思っててやって無かったのですけど、
調べると簡単3ステップだったので、思い切ってやってちゃいました。
- 寄付上限額を確認する
- 上限内で買い物(寄付)をする
- 必要書類を寄付した自治体に送付する
細かく書くと例外もあるのですが、殆どの方ははたったこれだけ。
簡単でしょ?
これで来年22年6月からの税金が控除されます!
【控除】とは「一定の金額を差し引く」という意味です!
ちなみに21年のふるさと納税は12月31日23時59分まで。
- ふるさと納税をしたことがない
- よくわからないけど試してみたい
- 手順もわからない
という方、大丈夫です、僕もはじめてでしたが出来ましたよ!
実際の手順やメリット・デメリットなど含めてまとめていますので、是非参考にしてください!
ほら、怖くない、怖くないよ…?(自愛の瞳)
楽天ふるさと納税やってみた
ふるさと納税が出来るサイトはさとふるなど色々あるのですが、年末が締切ということで今回は手っ取り早く楽天でふるさと納税をする事に。楽天ポイントも付きますしね。
寄付上限額(目安)を確認する
まずはどこのサイトにもあるかんたんシミュレーションで、寄付上限額を確認します。
これが超大事。
上限額を超えてしまうと、超過分は控除になりません。
例えば、
年収300万円で独身→27,000円
年収300万円で既婚→1,8000円
といった具合に金額が変わるので、自分の年収と家族構成を入力してシミュレートします。
買い物(寄附)をする
好みの返礼品、寄附したい自治体などを基準に買い物をします。
自治体5つまでならワンストップ特例制度(後記)で簡単に控除手続きが出来ます。
ちなみに僕の上限額は4万に届かないぐらいだったので、
- 3万円台
- いくつも書類送るのが面倒なので1自治体
- 年末年始の冷蔵庫在庫事情を考慮
という判断基準で、山梨県富士吉田市の旬のフルーツ定期便を選びました。
ちなみに送られてくるのは22年の7月以降なので、忘れた頃にやってきます(笑)
あとはほぼ楽天市場の買い物と変わりませんでしたが
「ワンストップ特例申請書の送付について」は「希望する」で←ここ重要
必要書類を自治体に送付する
12月14日に寄附を完了し、こうしてブログを書いているのは19日なのですが、現時点で「ワンストップ特例制度」の申請書はまだ届いていません。
寄付完了後、1週間程度で自治体側から送られてくるそうなので、必要事項記入後22年1月10日まで(必着)に送り返せば完了。
あとの控除はお役人さんがやってくれるそうです。超楽。
ふるさと納税とは
先に自分がやってみた手順を書きましたが、ざっくりふるさと納税についてまとめると
- 地方自治体に「寄付額-2,000円」の税金を前払い
- 寄付した自治体から実質2,000円で返礼品が貰える
- 会社員はワンストップ特例制度をすれば確定申告不要
- 寄付翌年6月分から税金が控除される
といった制度になります。
注意する点としては、減税や節税では無いということ。
あくまでも「寄附」であり、控除される事でそのお金が戻ってくるという仕組みです。
返礼品の上限は寄付額の30%まで決まっています。
ワンストップ特例制度とは
先程から度々出ている「ワンストップ特例制度」
これは寄付先が5自治体以内、会社員が利用可能な、確定申告をしなくても控除が受けられる制度のこと。
※自営業の方は対象外なので、確定申告が必要です。
22年1月10日必着で寄付した自治体に書類を送る必要があるので、
年末年始で間に合わないかもしれない!
という方はサイトから申請書をダウンロードして送ると安心です。
ちなみに僕が寄付した富士吉田市はオンライン申請が可能でした。
駆け込みには大変ありがたいです。
ふるさと納税のメリット
今年中のふるさと納税は、控除となるのは22年6月分から
僕の場合だと
30,000円-2,000円=28,000円
となります。
今回は時間も無く、楽天経済圏を利用しているというのもあったので楽天市場を利用しましたが、さとふるやふるなび、ふるさとチョイスなどがあります。
楽天のポイント還元のようにそれぞれ特徴があるので、自分の好みに合わせて選ぶのがベストです。
ふるさと納税のデメリット
◯日までに決済すれば年内に発送します!という返礼品もありましたが、基本的に品物が届くのには時間がかかります。
食料品だとそれなりの量が送られて来るものもあるので、冷蔵庫の中に余裕があるか確認しておく必要があります。
まとまった金額が出費となるので、懐具合も注意です。
申請は絶対必要。
しなかった場合は控除の対象にならないので注意しましょう。
また、寄附者とクレジットカードの名義が違うと控除が出来ないのでこれも注意です。
まとめ:やってみよう!ふるさと納税
ここまで読んで頂き、ありがとうございます!
- ワンストップ特例制度を使えば簡単3ステップ
- 1月10日必着で書類送付
- 22年6月以降の税金が控除
- 実質2,000円で豪華な返礼品が貰える
お肉やフルーツなど、返礼品は食べ物のイメージが強かったですが、中には高額な家電を返礼品にしている自治体も。
まぁ僕のような小市民は高額な納税は出来ないので(笑)、来年以降も相応の額で自分の資産形成の役立ていきます。
繰り返しになりますが、
12月31日23時59分まで
が今年のふるさと納税の期限です。
書類必着の件もあるので、ちょっとでも興味を持って頂けた方は早めの納税をおすすめします!