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【1枚は持っていけ!】6月のキャンプで凍えたハナシ

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【防寒着、マジ大事です】

基本冬〜夏前までの期間にキャンプをしている僕ですが、とあるキャンプで寒くて震えた話をしようと思います。

2020年6月、この記事を書いている段階では去年の事なのですが、少し汗ばむ6月に山口県は千畳敷キャンプ場にはじめて訪れました。

汗かき暑がりの僕はワークマンで買っていた通気性の良い夏用の服装でキャンプへ出かけたのですが、まさかあんな事になるなんて…

千畳敷は333mの高台にある公園なのですが、日本海からの風が強く吹くと有名で、知り合いのキャンパーさんはテントが壊れた事もあると言っていました。

はじめてのキャンプ場に胸踊らせてやってくると

なにこれサイレントヒル??

日本海を望む絶景はどこ???

あいにくの霧で景色は見えず、日差しが届かないせいか日が暮れるにつれてどんどん気温が下がる事態に。

要らないだろうと羽織るものを持ってきておらず、予備で車に積んでいた寝袋で↓

キャンプ場に不審者爆誕(笑)

あまりの寒さに夕食の準備もままならず、腹が減れどもミノムシ状態継続という珍事態。

自分は寒さに強いと思い込んでいましたが、きちんと対策しないとマジ動けませんね。

これ以降、キャンプ用BOXには使い捨てカイロを忍ばせ、車移動なので少し厚めの上着を車中に常備しています。

下調べが不十分、服装が不適切という点が最大の失敗だったのですが、「何かあった時の備え」がとても重要だと痛感させられた出来事でした。

防寒対策。とても大事。

 

ABOUT ME
ゆっきー
アニメゆるキャン△でキャンプに目覚めた田舎キャンパー。山口県在住。無呼吸症候群なのでCPAPと電源片手に、主にソロキャンプを楽しんでいます。 自分が行ったキャンプ場、キャンプの様子、キャンプギア、アニメの話などなど。色々と記事にしています。

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