12月になって一気に寒くなってキャンプ欲高まってます、ゆっきーです。
キャンプをされている皆さんは、調理などで使う燃料は何を使っているでしょうか?
キャンプでの燃料といえば、アウトドア用のOD缶を筆頭に固形燃料やアルコール、石油ストーブだと灯油などがあると思いますが、
僕はキャンプでの燃料をほぼすべてカセットガスで賄っています。
そう、冬になれば家で鍋をするときにつかうあれです。
- どこでも手に入る
- 安い
- 持ち運びが楽
- 使い回せる
- 家でも使える
という5つの理由から愛用しています。
キャンプでの燃料選びの参考になると幸いです。
どこでも手に入る
出発前に確認したつもりでも、お約束と言われるぐらいキャンプでの忘れ物は定番。
キャンプ場に着いたはいいけど、いざ確認したらガスが空だった!買い足してない!
という事も少なく無いです。
でもカセットガスであれば、アウトドア用のガス燃料と違い、スーパーやホームセンター、コンビニでも購入出来るので、緊急時でもすぐに補充が出来ます。
安い
キャンプメーカーが販売しているアウトドア用ガス燃料は、サイズなどにもよりますがAmazonでも1つ500円以上。
しかしカセットガスなら3本で500円以下。
スーパーの安売りなどではさらに安くなるときもあるので、見かけたときに買っておけば燃料代の節約になります。
持ち運びが楽
灯油やアルコール、ホワイトガソリンなどは、専用の容器があっても車の中での転倒が心配になります。ひっくり返すと車内が大変な事になりますからね…
しかしカセットガスならその手の心配は皆無。超気楽です。
使い回せる
僕はキャンプでの調理用、暖房用、光源用とすべてカセットガスです。
なので仮に、調理用に使っていたガスが切れてしまった!
というときでも、他の缶にガスが残ってれば、交換して即使えます。
家でも使える
安いときにまとめ買いをするとつい余らせてしまいますが、冬になれば鍋のシーズン。卓上コンロの出番は多いはずです。
鍋の最中にガス切れになっても、まとめ買いしたガスの在庫があれば、急遽買い出しに行く心配もありません。
まとめ
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
- 入手しやすい
- 安い
- 運搬しやすい
- 燃料を統一しておけば使い回せる
- 家でも使える
以上が、僕がカセットガスを愛用する5つの理由になります。
寒すぎるとガスが気化しなくなってしまうのは欠点ですが、そこはパワーガスを使えば解消できます。
なので僕は冬時期は可能な限り普通のカセットガス、寒くて着火しなくなったらパワーガスと状況にあわせて切り替えています。必要なものとはいえ、高いですからね、パワーガス(笑)
キャンプでの燃料選びの参考になったのなら嬉しいです!