「サウナキャンプ」ってご存知ですか?
自然の中でリラックスした時間を過ごすせるキャンプで、サウナキャンプという新しいアクティビティが注目を集めています。
日常でのストレスから解放され、体の中からスッキリと汗をかくことができるサウナキャンプは、キャンパーの間で密かなブームだったりします。
そこで今回は山口県の「スゼンジハウスオープンエア」で開催された「サウナキャンプ」に、山口県のキャンプ系YouTuber「キャンプジュニア」さんとご一緒してきたのでキャンプレポをしたいと思います!
実は人生初のサウナ体験をしてきたブログ主ゆっきー、サウナーさんたちがよく言う「整う」というやつを体感してきました!
- テントサウナに興味がある
- やってみたいけど水風呂が苦手
- サウナ中の様子が知りたい!
- サウナをするにはどんなものが必要?
水風呂が苦手でちゃんとしたサウナを今まで体験していませんでしたが、本当に気持ち良かったです!
マジで「整い」ます!
気になった方はサウナデビューして、心も身ともにリフレッシュしてください!
山口県のキャンプ系YouTuber、「キャンプジュニア」さん
キャンプジュニアさんは、山口県在住のキャンプ系YouTuberです。
キャンプの様子やキャンプ道具紹介の動画などを投稿されています。
「山口県をキャンプで盛り上げたい!」と精力的に活動(と言う名のキャンプ)をされています!
実は毎月スゼンジハウスオープンエアで「テントサウナとキャンプを気軽に体験できるイベント」を開催されていて、今回のサウナキャンプはその一環でした。
開催日はキャンプジュニアさんのInstagramやTwitter、またはスゼンジハウスさんのInstagramやTwitterで確認できるので、気になった方はぜひご参加くださいね!
テントサウナがあるスゼンジハウスオープンエア
山口県鋳銭司(すぜんじ)にあるキャンプ場・スゼンジハウスオープンエア。
実はスゼンジハウスにはテントサウナがあるので、フィンランド式のサウナを楽しめます!
飲食も提供されているので、サウナイベントではタオルや着替えだけを持って参加する、というのも可能です。
スゼンジハウスオープンエアの詳細については、こちらの記事をに詳しく書いています!
テントサウナに必要なもの 水着と着替え、タオルを持っていこう
【テントサウナで用意したもの】
- 水着代わりの短パン
- タオル
- 着替え
このときがはじめてのテントサウナ利用で、水着がなかったので短パンで代用しました。全裸では入れないですからね(笑)
タオルは汗や水風呂あとの水分を拭き取る用で、着替えは言わずもがなです。
あとは自分用のサウナハットがあると、最低限のサウナ装備は整います。
持っていなかったので、今回はスゼンジハウスさんのものをお借りしました。
「今日の宿」はタフトで車中泊仕様
ちなみにこの日の宿は愛車タフトで車中泊仕様。
テントを張っても良かったのですが、翌日が雨予報だった(実際は降りませんでした)ので助手席側を倒してひとり分の横になれるスペースを確保しました。
フルフラットになる仕様とはいえ、それなりに凹凸する箇所が出るので手持ちのクッションやタオルで段差を埋めています。
いざ、テントサウナ体験!
すべての準備を済ませて、いざ人生初のサウナテントへ!
ちなみにこの日のキャンプ飯はサウナに集中すべく基本作ってきたやつです。はいそこ、手抜きとか言わない。
サウナ→水風呂→外気浴×3セットが基本
熱々になったテントサウナ内は80〜100℃
ちなみにサウナの入り方としては、
- サウナ5〜10分
- 水風呂30秒〜2分
- 休憩(外気浴)5〜10分
①〜③を1セットとして、3回繰り返す
というのが基本になります。
時間はそれぞれ、体調などによって調整して、合間に水分を摂るようにしましょう。
「整う〜」
地下水を組み上げた冷たい水風呂にビビりながらも、2セット目の外気浴中に手足からなんともいえない感覚がしてきました。
なんでしょう、ホント言語化しずらいのですけど、とにかく「気持ちいい」。
サウナに入っていたのは夕方〜夜にかけてでそれなりに気温も下がり、半裸の状態でチェアに座っていれば本来なら寒いはずですが、そんなのまったくないんです。マジ不思議。
焚き火で温まりながら酒とツマミを楽しみ、またサウナに入るという無限ループを楽しみました。
サウナについてはまた詳しく調べて記事にしたいと思います!
まとめ:はじめてのサウナは思い切りが大事
夜から参加の方も交えて、翌朝撤収まで楽しく過ごした今回のキャンプ。
サウナキャンプは、日頃のストレスから解放され不思議な感覚を味わえた、本当にユニークな体験でした。
水風呂に飛び込むのは最初、かなり勇気が要りましたが、慣れてしまえば快感に変わります(変な意味じゃなく)。
ちょっとでもサウナが気になったなら、まずは近所のスパや銭湯のサウナから始めるのもいいと思いますよ!
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