今回はわたくしゆっきーの約3ヶ月ぶりとなる、山口県徳地の小鳥の森キャンプ場でのキャンプレポです。
- 小鳥の森キャンプ場の様子
- 冬のソロキャンプの様子
- 完ソロキャンプの様子
- 焚き火の様子
- ただただキャンプを楽しんでいるゆっきーの様子
以上がわかります。
え?最後は要らないって??
まぁ今回は「キャンプ楽しいぜ!焚き火最高!ひゃっほい!」してるだけの記事ですから…
肩肘張らずに気軽にどぞ( ´・ω・)⊃ 薪
3ヶ月ぶりのキャンプは小鳥の森キャンプ場
年明けから山口県に発令されていたまん延防止措置が解除され、金曜日に休みを頂くという幸福に恵まれたゆっきー。
天に祈り(呪詛ともいう)が通じ、天候にも恵まれ3ヶ月ぶりにキャンプへ。
キャンプ場は、ホームキャンプ場としている山口県徳地の小鳥の森キャンプ場。
買い出しは前日に済ませていたので、のんびりと荷物を積み込んで出発しました。
はじめての完ソロキャンプ
この日は平日ということもあり、昼前に到着するとデイキャンプの方が1人のみ。
オーナーさんに本日の宿泊者を聞くと、なんと僕だけ。
つまり…
キャンプ場に他の利用客がおらず、完全にひとりぼっちの状態を指す言葉。
キャンプ場を独り占めできる反面、万が一トラブルがあると、対処が難しいことも…
趣味でキャンプをはじめて3年6ヶ月…
仕事の関係でキャンプ場利用者の多い土日休みが中心だった僕にはじめて訪れた、完全なるぼっちキャンプ!!
……べ、別に寂しくなんかないやい(あれ?なんだかしょっぱい汗が)
平日金曜日だからワンチャンいけるかなー?と期待はしていましたが、まさか実現するとは…
ワクテカしつつ、元棚田の最上段、管理棟横に現状最大級の冬キャン装備をフル展開。
ここをキャンプ地とする!!!
相変わらずソロキャンプにしては過剰な装備(笑)
この場所、地面が意外と傾斜しているので、ベッド位置に注意です。
ちなみにテントはテンマクデザインのパンダTC+。
設営楽々、冬キャンプの強い味方です。
焚き火の準備、良ーし!
まだ明るいですが、アンティーク調で雰囲気抜群のクイックキャンプのLEDランタン、メノーラも吊るして準備万端。
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ちなみにいつでもお昼寝もできるよう、寝床の準備も完了しています(笑)
ガンガン燃やせ!焚き火祭り!
ファイヤー!!
キャンプ場で薪2束(250円×2=500円分)を購入し、昼間から焚き火祭りです。
着火には文化たきつけ。
油の染み込んだ着火剤なので、超簡単に火が付きます。
焚き火のお供はUSB充電式の小型FMラジオ。レトロな見た目が気に入っています。
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普段はほとんど聞かないラジオですが、焚き火をしながらまったく知らないラジオ番組を聞くのも中々面白いです。
昼間の焚き火も乙なもんです。
焚き火で炙るキャンプ飯
今回のキャンプ飯コンセプトは、ずばり「焚き火」。
練り物、油揚げ、砂肝、アスパラ豚バラ、チーズ…
あらゆる食材をひたすら焚き火で焼いて食べていました。
でも砂肝とアスパラ豚バラは遠火だと火が全然通らないし、近すぎると即焦げるし、生焼けだと食中毒が心配なので、結局クッカーでしっかり焼いてから食べました(笑)
鍋で煮る汁物系にすれば食中毒の心配も無くなるのでしょうけども…
焚き火料理、まだまだ初心者の域を出ません。
奥が深い。
キャンプ場の怪人【蟲使い】
オーナーさんも帰り、誰もいない夜のキャンプ場…
そこに現れるマスクの怪人【蟲使い】…
元々あるキャンプアカウントのプロフィールにもありますが、風の谷のナウシカに出てきそうな防寒マスクをトレードマークにキャンプをしております。
見た目はちょっとあれですが、インパクトは抜群です。
こうして完ソロで人がいないのをいいことに焚き火で癒やされる傍ら、闇夜の中をセルフタイマーで自撮りする怪しい人物が爆誕。
色々ポーズを変えながら、同じ構図の写真を10枚以上…
傍からみると完全不審者ですよ…
人目を気にしないでいいって、自由でいいよね??(違う、そうじゃない)
薪2束分の燃やし尽くし、ウイスキーを温かい紅茶で割って温まりつつ、夜は更けていきました…
寒さで目覚めた朝
翌朝6時、外気温1.8℃、テント内5.5℃の寒さで起床。
暖かくなりはじめたとはいえ、夜明け前はかなり冷えますね…
コーヒーで眠気を覚まし、
具だくさんうどんでお腹を満たしました。
そして華麗に撤収!!
杭の穴も踏んで塞ぎ、ゴミや忘れ物が無いかも確認しました。
燃え残した薪も火消し壺で持ち帰りです。
炭化した薪は火が付きやすいので、次の焚き火のときに便利ですよ。
まとめ:完ソロのキャンプは安全第一
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
というわけで、小鳥の森キャンプ場ではじめての完ソロキャンプでした。
焚き火が捗る最高のキャンプでしたが、完ソロの場合は万が一を想定して楽しむのがベスト。
- 火事や怪我などのトラブルに注意
- 怪我や寝落ちの原因になるので深酒はしない
特に小鳥の森キャンプ場のような、スマホの電波が届かないような場所だと、何かあってもすぐに助けが来ません。
少しの怪我なら治療できるよう救急セットは常に携帯していますし、焚き火のときは防火用の水と消火スプレーは必ず用意しています。
春の兆しも見え始め、キャンプは冬時期メインの僕はシーズンオフも近そうですが、引き続き安全第一で楽しみたいと思います。
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