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キャンプ・災害の備えに!CPAP(シーパップ)が使えるおすすめポータブル電源【Jackrey】【BLUETTI】【Ecoflow】

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「ポータブル電源でCPAPを動かしたいけど、どこのメーカーがいいのかわからない」

「この電源の容量で一晩使えるのかな?」

ポータブル電源でCPAPを使って快適に眠りたいのに、電気容量はどのくらい必要なのか分からずに困っていませんか?

ポータブル電源選びを間違えてしまうと、短い時間しかCPAPや家電製品が使えなかったり、そもそも出力が足りずにぜんぜん動かない!という悲しい状況になってしまうことも……。

無呼吸症候群でCPAPが必要な僕は、キャンプをはじめたばかりの頃に色々と調べてCPAP用にポータブル電源を購入しました。

ですがそのポータブル電源では電気容量が足りず、約3時間しかCPAPを動かせませんでした……。

そこでこの記事では、自分の失敗をもとにCPAPを一晩使うために必要な電気容量を計算し、おすすめできるポータブル電源を紹介しています!

エコフローのポータブル電源については、知り合いのキャンパーさんにお借りして1晩(約8時間)CPAPを使用できると実証済みです。

ここで紹介するポータブル電源は、

  • 正弦波(もしくは純正弦波)
  • 消費電力の多い加湿器付きで1晩(約7時間)は使用できるバッテリー容量

この2点を抑えたポータブル電源になります。

CPAPの電源確保はキャンプだけでなく、災害時にも重要な課題になります。

ぜひポータブル電源をゲットして、安心で快適な睡眠を確保しましょう!

もくじ

実際に使っているポータブル電源

CPAP対応ポータブル電源

現在使用しているのは、240Wh/64,800mAh

春〜秋にCPAPを加湿器なしで使用するなら、消費電力は30〜40%程度。

ゆっきー
ゆっきー
電力量が5段階表示なので、おおよその数値です

つまり2泊は可能です。

冬にPCAPを加湿器付きで使用すると、3〜4時間で電力を使い切ります。

ゆっきー
ゆっきー
最低、倍の容量がないと、冬場に一晩ぐっすり眠れません

当時Amazonで購入したのですが、22年8月現在は販売されていないようです。

同じぐらいの容量のものだと、2万円前後で購入できます。

CPAP以外でも使いたくなる!ポータブル電源7つの特徴

電源が確保できない場所でCPAPを使う場合は必須と言っていいポータブル電源。

当然CPAP以外に家電の使用やスマホへの充電も可能なポータブル電源ですが、

  • キャンプや災害時など幅広い活用
  • クリーンなエネルギー
  • 高い安全性と耐久性
  • 豊富な出力端子
  • 簡単な操作
  • 軽量でコンパクト
  • 電源の無い場所でもDIY

といった7つの特徴があります。

CPAPの使用以外でどのような場面ポータブル電源を活用するのか、ぜひ参考にしてください。

ポータブル電源の特徴1・キャンプや災害時など、活用範囲の幅が広い/ポータブル電源があれば、電源確保にも困らない

ータブル電源の一番の魅力は、その活用範囲の広さです。

例えば、キャンプや災害時など、電源が確保できない場所でも、ポータブル電源があれば作業ができます。

テント内での照明や冷蔵庫の使用、スマホなどの充電にも便利です。

現代の快適な生活に欠かせない電気を、いつでもどこでも確保できるのはポータブル電源の大きな特徴の1つです。

ポータブル電源の特徴2・太陽光パネルを使えば、環境に優しい再生可能なクリーンエネルギー/節電・節約にも繋がって便利

ポータブル電源は、再生可能なエネルギー源と組み合わせることで、環境に優しいクリーンエネルギーとして活用することができます。

特に、太陽光パネルと組み合わせることで、太陽の光を利用し充電することができます。

ポータブル電源を販売しているメーカーからは、専用のソーラーパネル充電が販売されているケースが多くあります。

これによって、自然のエネルギーを使って電力を供給することが可能になります!

環境への負荷を減らしながら、便利な電源を確保することができるのです。

家庭のコンセントからではなく太陽光から充電すれば、電気代の節約にもなり、節約にも繋がります。

ポータブル電源の特徴3・屋外での使用にも耐える高い安全性と耐久性/ガソリン式と発電機と違い、排気ガスや騒音がないので室内でも安心して使用可能

ポータブル電源は、屋外での使用を想定して設計されてるため、高い安全性と耐久性を備えています。

ガソリン式や発電機と比べて、ポータブル電源は排気ガスや騒音がないため、室内でも安心して使用することができます。

さらに、防水性や耐衝撃性などの機能も備わっているので、アウトドアでの使用にも十分耐えることができます。

安全性と耐久性にこだわったポータブル電源を選ぶことで、長期間安心して使用することができますよ。

ポータブル電源の特徴4・ACやUSBポートなど、豊富な出力端子で様々なデバイスの充電が可能/一部の高性能モデルは、冷蔵庫やエアコンなども稼働させれるほどハイパワー

ポータブル電源にはACポートやUSBポートなど、さまざまな出力端子が備わっています。

これにより、スマホやタブレット、カメラ、パソコンなど様々なデバイスの充電が可能です。

出力端子が複数あれば、同時に給電・充電も可能です。

さらに、一部の高性能モデルは、冷蔵庫やエアコンなどの大型電化製品の稼働させることができます。

ハイパワーなモデルなら、思い切り快適なキャンプやアウトドア生活だけでなく、災害時も安心ですね。

ポータブル電源の特徴5・簡単な操作で素早い電源供給/アプリでの遠隔操作に対応したポータブル電源もある

ポータブル電源は、簡単な操作で素早く電源を供給することができます。

ほとんどのモデルは、充電を完了すれば、ポータブル電源本体の入れると使用が可能になります。

また、中にはスマートフォンのアプリを使用して遠隔操作ができるモデルもあります。

これにより、手元にないポータブル電源の設定や操作ができ、さらなる利便性を享受できます。

ポータブル電源の特徴6・軽量かつコンパクトで女性や子供でも持ち運び可能/ただし、容量の大きなモデルは重量も重くなるので注意

ポータブル電源は軽量かつコンパクトなので、女性や子供でも簡単に持ち運ぶことができます。

ただし、容量の大きなモデルは重量も重くなるので注意が必要です。

それでも、持ち運びに制限がある場面でも、軽量かつコンパクトなポータブル電源のおかげで便利に使えます。

ポータブル電源の特徴7・電源がない場所でのDIYやオフィスワークに活躍/プラモデルのコンプレッサー・塗装ブースにもバッチリ

ポータブル電源は、電源が確保できない場所でのDIYやオフィスワークにも大活躍します。

例えば、これは実体験なのですが、プラモデルのコンプレッサーや塗装ブースなどにもバッチリ使用できますよ!

ポータブル電源を使えば、どんな場所でも電源を心配することなく作業を進めることができます。

 

いかがでしたか?

ポータブル電源の特徴をご紹介しましたが、CPAP以外でもさまざまな場面で活躍するアイテムです。自宅でのバックアップやキャンプ、災害時など、さまざまなシーンで活用することができます。

Jackery(ジャクリ) ポータルブル電源708

CPAP対応ポータブル電源
品名 Jakery(ジャクリ)ポータブル電源708
Wh/mAh 708Wh/191,400mAh
参考価格 84,500円

 

「ポータブル電源といえばJackery(ジャクリ)」と言われるぐらい、名前の通っているジャクリ。

Appleの元バッテリーエンジニアが創立メンバーに加わり、2012年米国で誕生したブランドです。

ブランドと品質を求めるのであればジャクリ。間違いないですね。

8タイプあるJackeryポータブル電源それぞれのスペックや、キャンパーとしておすすめする4つをこちらの記事で紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてください。

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BLUETTI(ブルーティ) ポータブル電源 EB70S

品名 BLUETTI ポータブル電源 EB70S
Wh/mAh 716Wh/218,000mAh
参考価格 79,500円

 

カラーバリエーションがスチールグレー、ミントグリーン、カーマイン(赤)と3色展開しているポータブル電源。

さらには同容量の「ゆるキャン△」限定モデルもありますが、22年8月現在は売り切れ中。

ゆるキャン△ファンとしてはゲットしたかった…!

 

 

EcoFlor River pro(エコフロー リバー プロ)

品名 EcoFlor River pro(エコフロー  リバー プロ)
Wh/mAh 720Wh/200,000mAh
参考価格 79,800円

エコフローのポータブル電源は、満タン充電までの速さが魅力。

他メーカーの満タン充電時間は約4時間ですが、

ゆっきー
ゆっきー
エコフローは2〜3時間で満タンになります。

0%→80%までならなんと1時間という速さ。

特許技術のX-Strem充電という、高効率で直接充電させる技術が高速充電を実現させています。

EcoFlowのポータブル電源について、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

エコフロー ポータブル電源
エコフロー【口コミ】EcoFlowポータブル電源の評判は?おすすめする3つのポイント!EcoFlow(エコフロー)ポータブル電源は、キャンプや防災に役立つ、電気が必要な現代では欠かせないアイテムのひとつです。この記事では大容量のDELTA、持ち運び向きなRIVER2シリーズ10種類と、その中からおすすめする3つを紹介しています。業界でもトップクラスの充電速度のEcoFlow。キャンプなどの備えとして購入をお考えであれば、参考にしてください。...

まとめ:稼働実証済みのエコフローがおすすめ

同じ電気容量のポータブル電源だと、各メーカーでもサイズ・値段ともに大きく差はありません。

選ぶ基準としては、

  • ジャクリ→ブランドと品質
  • ブルーティ→カラーバリエーション
  • エコフロー→急速充電

といったメーカーごとの特徴と、セールでの割引が重要です。

セールについてはAmazon楽天での割引はもちろんですが、公式サイトでも値引きされていることもあるので、一番お得になるタイミングを見極めてゲットしましょう。

ゆっきー
ゆっきー
個人的なおすすめは、CPAP使用実証済みのエコフローのポータブル電源。約8時間の使用できました

 

暖かい時期であれば、現在僕が使用しているポータブル電源の容量でも充分に使えるので、キャンプ時期に合わせてちょうどいいものをゲットしてください!

CPAPとポータブル電源でよくある質問

ポータブル電源の選び方

みなさんはキャンプや車中泊、防災などのシーンで電源が必要になったことはありませんか?

そんなときに便利なのがポータブル電源です。ポータブル電源は小型で持ち運びが簡単なため、アウトドアや非常時に重宝します。

しかし、さまざまなメーカーや電気容量の違いがあるため、どのポータブル電源を選ぶべきか迷ってしまうこともありますよね。

そこでこちらの記事では、ポータブル電源の選び方やおすすめメーカーについてご紹介します。

電源の選び方やポータブル電源の役立つ使い方を知りたい方は、ぜひ読んでみてください!

ポータブル電源 選び方 おすすめメーカー
【ポータブル電源】の選び方 おすすめメーカー8選とチョイスのポイント キャンプ・車中泊・防災にポータブル電源を買おうと考えても、どんな...

ポータブル電源の波形/正弦波・純正弦波ってなに?

最近、ポータブル電源の需要が急速に増えていますが、ポータブル電源の波形についてご存知ですか?

ポータブル電源はどんな波形を出力しているのか、その特徴や利点は何でしょうか?

こちらの記事では、ポータブル電源の波形について解説しています。

純正弦波や正弦波、矩形波や修正正弦波の異なる波形のポータブル電源の違いについて解説し、それぞれの利点や使える家電も紹介しています。

ポータブル電源の波形の選択によって、どのような影響があるのか、さまざまな視点から探求していきましょう。

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CPAPをキャンプ場で使う方法は?

キャンプ中は自宅とは違う環境で寝ることになります。

しかし、睡眠時無呼吸症候群(SAS)やその他の呼吸器の問題を持つ方にとっては、CPAP(連続陽圧呼吸器)を使用しての安眠は不可欠です。

CPAPをキャンプで使用するためには、電源の確保が必要ですが、どのような方法で電力を確保するかは重要な課題ですよね。

そこでこの記事では、CPAPを使用するための電源確保の方法を2つ解説します。

快適なキャンプ体験をするために必要な情報をご提供いたしますので、ぜひご一読ください。

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ゆっきー
アニメゆるキャン△でキャンプに目覚めた田舎キャンパー。山口県在住。無呼吸症候群なのでCPAPと電源片手に、主にソロキャンプを楽しんでいます。 自分が行ったキャンプ場、キャンプの様子、キャンプギア、アニメの話などなど。色々と記事にしています。

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