今回は5月3、4日に、ブログ主ゆっきーが所属しているテキトーキャンプサークル「オヤジ結社モウフ」の会合(と言う名のソログループキャンプ)に参加してきたよ!
というキャンプレポです。
キャンプ場は島根県津和野にある「枕瀬山キャンプ場」という、穴場キャンプ場です。
- 枕瀬山キャンプ場の様子
- おじさんたちがキャンプを楽しんでる様子
がわかります。
オヤジ結社モウフについてはこちらの記事を参考にしてください。
枕瀬山キャンプ場
今回キャンプをしたのは、島根県津和野にある「枕瀬山キャンプ場」。
山口県からだと車で国道9号線をひたすらまっすぐ走り、12時過ぎ。
GW中なので車が多かったり大型バスを見かけたりしましたが、大きな事故や渋滞もなく無事に到着しました。
11時30分頃には到着していたという、今回ご一緒するポポフさんがすでに設営をはじめていたので、その隣にテントを立てることに。
料金は格安の500円
枕瀬山キャンプ場の利用料金はなんと500円。
入場料:100円+1人1張:400円で500円です。
枕瀬山キャンプ場の詳細については別記事にしますので、そちらを参考にしてください。
【BUNDOK ソロベース】完成、今日の家!ここをキャンプ地とする!
この日の相棒はBUNDOK ソロベース。
いわゆる「軍幕風」と言われているTC生地のパップテントです。
普段はスカート付きのワンポールテント「パンダTC+」を愛用していますが、日が暮れてもそう冷えなくなってきたので久しぶり(おそらく1年以上ぶり)に活躍してもらうことにしました。
張り綱を忘れました…orz…
ソロベースのポール2本は本来、二股に別れた専用の張り綱で立てるのですが、今回はその二股張り綱を忘れました(←ヲイ)
しかしそこは「あるもの」でなんとかするのがキャンパー(歴5年目)というもの。
本来は全面の幕を立ち上げるための張り綱を利用して、なんとか設営を完了。
幸い風もほとんどなかったので、夜中に倒壊するようなことはなかったです。
【オヤジ結社モウフ】中国本部構成員、集結
のんびりとテント設営をしているうちに、今回のメンバーが集結。
宴会用のタープを張って、14時に乾杯となりました。
今回のキャンプ飯
現地でまな板包丁で材料を切って作るキャンプ飯もいいですが、事前に仕込みをして洗い物やゴミを減らすのもキャンプテクニックの1つ。
今回は、
- きゅうりのコチュジャン和え
- 「つけてみそかけてみそ」の厚揚げ田楽
- 「浜の天ぷら屋」の天ぷら
- あご出汁鍋
を用意しました。
あとはおつまみになりそうなものを色々。
材料は前日に切って、鍋用の鶏肉やきのこはそのまま冷凍しています。
キャンプあるある3選
突然ですが、ここでキャンプあるあるを3つ紹介しようと思います。
これホントよくあることなので、キャンパーさんなら絶対共感してくれるはず。
忘れ物
忘れ物はキャンプの定番。
事前にちゃんと確認したつもりでも、いざ出発したあとや現地に到着して、
「調味料がなかった!」
「調理用のガスが切れてる!」
というのはもはや定番。
今回はテント用の張り綱を忘れて危うくテント泊から車中泊に切り替える寸前でしたね?
ウインナー
老若男女大好きで焼くとすぐに食べられるウインナー、美味しいですよね。
手軽でハズレがなくて生肉じゃないから最悪余っても持って帰れるウインナーは、グループキャンプをするとだいたいみんな買ってきてます!
今回は参加者5名のグルキャンで5種類のウインナーが集まりました!
大量の食材
これもウインナーと一緒で、グループキャンプでのあるある。
「他に人がいるから、足りなかったらどうしよう…?」
という不安からなのか、参加者のほとんどがいつもより多めに食材を買って来てしまいます。
案の定このキャンプでも食材が余りました。
ちなみにとある方は肉1キロ分を用意してくれていましたが、実際に食べたのはそのうちの300グラムでした(笑)
枕瀬山キャンプ場で楽しむグループキャンプ
この日は令和5年5月3日、新型コロナウイルスも数日すれば5類感染症になるという状況下での大型連休真っ最中。
枕瀬山キャンプ場は穴場のキャンプ場なのか、モウフメンバー以外はテント泊のご家族が1組と、残りはバンガロー泊の方たちだけでした。
山の上なので静かで過ごしやすく、おじさんたち5名はひたすら食っては飲んで疲れ果て、夜9時にはベッドイン(笑)
翌朝は6時前にごそごそ起床(もちろん周りのご迷惑にならないように静かに)し、優雅にコーヒーを飲むなどして8時には撤収完了・解散になりましたね。
キャンパーの朝は早いんですよ…
まとめ:【枕瀬山キャンプ場】オヤジ結社モウフ中国本部23年第1回会合報告
毎度のことながら勝手気ままなソロキャンパーたちが集まり、思い思いに過ごしながらも盛り上がる「モウフ」グルキャン。
でもそれが一番いいと思うのです。
みんなで集まってイベント的なことをするのも楽しいけど、自然の中で「自由」を満喫できるのがキャンプの良いところ。
現地集合・現地解散なら、お互い気を使わなくて済みますからね。
実際、8時に解散したあとは9時から開始の温泉に入ってから、のんびりと帰宅しました。
みんな違ってみんないいので、それぞれ「自分に合ったスタイル」でキャンプを楽しんでいきたいですね。
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