竜王山オートキャンプ場でWi-Fiは使える?焚火をしながら実機で徹底検証!
キャンプでデジタルデトックスもよいですが、情報化社会にどっぷり浸かった現代人にとっていつでもつながるネット環境があるという安心感は捨てがたいものです。
山奥や海でのキャンプ中でも、
- 「キャンプ場でもしっかりしたネット環境が欲しい」
- 「あのキャンプ飯の作り方忘れちゃった…」
- 「毎月定額で通信費を払うのはイヤ」
ということがありませんか?
僕はあります!(笑)
そんなワガママを叶えてくれるのが、今回キャンプ場で実機体験するインスタントWi-Fi「T8」です。
キャンプ場で使用した結論としては、
- 数値としては低速だがスマホ1台でのネットサーフィン・動画視聴は問題ない
- 複数台接続やweb会議・ネット配信は心もとない
- 無駄なく手軽に使えて月額料金や解約金が発生しないインスタントWi-Fiは便利
となりました。
今回は山口県山陽小野田市の「竜王山オートキャンプ場」でのデイキャンプの様子とともに、インスタントWi-Fiの使い勝手の良さを紹介します。
キャンプだけでなく、普段から通信制限に困っていたり、モバイルWi-Fiの導入を検討している方には必見の記事となってます。

キャンプ場=電波が繋がらないはもう古い
俗世とのつながりを絶ち、山や海で自然を満喫するのがキャンプの真骨頂。
なのでキャンプ場で電波が繋がらなくても困らなくても「一向にかまわんッ!」というガチキャンパーもたくさんいることでしょう。
実際にキャンプ中はデジタルデトックスとしてスマホに一切触らないこともあります。 しかし今は情報化が進んだ現代社会。
日本中どこにいても電波を求める人の欲望がインフラ整備を加速させ、キャンプ場でも普通にスマホが使えるようになっています。


(※やりたかっただけです。ガンダムネタわからない方はごめんなさい)
基地局が増えたので立地によっては十分に繋がる
引用元:携帯基地局マップ
総務省によると2025年3月末時点で5G基地局は数は全国に30万2118局となっていて、人口のカバー率を大きく伸ばしています。
30万とか言われてもピンとこないかもしれませんが、画像を見てもらえればどれだけたくさん基地局があるのかわかってもらえると思います。
これを見た時、僕も正直びっくりしました(笑)

田舎だと言われている山口県でもけたくさんの基地局が立てられているので、実際に県内のキャンプ場でも快適にスマホを使えるケースも増えていますね。
ただし基地局は人口が多い地域を中心に設置されているので、深い山の中や海沿いなどでキャンプをする場合は電波が繋がらない場合もあります。

Wi-Fiを完備したキャンプ場もある
大SNS時代とも言える現代ではキャンプ中での、
- SNSでリアルタイム発信
- リモートワーク
- 動画視聴
といった要望も多いはず。

コロナ禍で加速したキャンプブーム以降、新しくできた山奥でもWi-Fiが設置されているキャンプ場が増えてきています。
ただしWi-Fiが設置されているのは管理棟などがほとんど。
テントを設営した場所が電波を拾える場所から離れていると、せっかくのWi-Fiが使えない!という場合もあります。

山口県のキャンプ場では、スゼンジハウスや吉部フォレストクラブはフリーWi-Fiが完備されています。
電源の確保も重要
Wi-Fiばかり気になってつい忘れがちになりますが、端末を使うなら電源も確保しましょう。
ノートPCはもちろんですが、スマホやタブレットも使えばその分端末のバッテリーもゴリゴリ減ります。
モバイルバッテリーやポータブル電源で電源の確保は必須です。

- どんなポータブル電源がいいかわからない!
- キャンプだけじゃなく災害用にもひとつ欲しい
という方は、ぜひこちらの記事を参考にしてください。
キャンプでWi-Fiを使うメリット
自然を感じるためにキャンプに行くんだから、そもそもネット環境は要らないのでは? と思う方も多いでしょう。
しかし実際にキャンプをしていると、
- スマホの通信制限が気になる
- ネットにつながれば調べものができるのに…
といった場面はたくさんあります。

不自由を楽しむのもキャンプの醍醐味ですが、現地で思いついたことを検索しながら新しいことにチャレンジするのも、現代風のキャンプの楽しみ方のひとつです。
スマホの通信ができないキャンプ場でもOK
基地局が増えてどこでもスマホがつながりやすくなっていますが、山や海など自然の多いところでは「スマホの電波が入りづらい!」というまだまだあります。
また、スマホのキャリアによって同じ場所でも接続状況に差が出ます。
なので、どこでもネット環境を使いたい方は自分のスマホとは違うキャリアでWi-Fiを契約しておくと、いざというときに「ネットがつながらなくて困った」という事態を避けられます。

調べものや動画視聴に便利
また、キャンプ場周辺の観光地を追加で調べたりすることもありますよね。
そんな時にWi-Fiがあれば、ネットの接続具合やデータ容量を気にせずに色々調べられてとっても便利です。

動画配信やテレワークがができる
SNSの発展やネット環境の充実で、趣味・仕事問わずキャンプ場からライブ配信をしている方を見かけることもあります。

動画配信となると当然たくさんのデータ通信が必要になるので、大容量通信にも対応しているWi-Fiがあればとっても心強いですね。
また、「キャンプ中にどうしても仕事をしなきゃいけなくなった…!」という場合でも、よくつながるWi-Fiがあれば困ることはないでしょう。

インスタントWi-Fi「T8」の紹介
今回、竜王山オートキャンプ場で試すのはインスタントWi-Fiの「T8」という端末。
モバイルルーター(ポケットWi-Fi)は月額契約が基本で毎月1,000~5,000円程度の料金が発生するのが一般的です。
ですがインスタントWi-Fiは端末買い切り型でデータは使う分だけチャージする仕組みなので、月々固定で支払いをする必要がありません。
インスタントWiFi「T8」のスペック
| 対応回線 | 4G / LTE |
|---|---|
| 通信方式 | クラウドSIM(SIMフリー端末) |
| 国内利用回線 | NTTdocomo / au / SoftBank |
| 端末通信速度 | 下り最大150Mbps / 上り最大50Mbps同時接続 |
| 同時接続 | Wi-Fi接続最大8台 + USB接続1台 |
| バッテリー | 3,500mAh(最大15時間) |
| サイズ | 100g / 64mm×110mm×13mm / 1.44インチ液晶 |

竜王山オートキャンプ場の紹介
インスタントWi-Fi「T8」を試したのは山口県山陽小野田市にある「竜王山オートキャンプ場」。
その名の通り竜王山という山野中腹にある、ファミリーやグループ向けのキャンプ場です。
場所
竜王山オートキャンプ場は、小野田ICから車で約20分の距離で、キャンプ場から5分の距離にコンビニや海水浴場、入浴施設もあります。
山陽小野田市街地や高速道路へのアクセスが良いこともあり、夏休みは家族連れでにぎわう人気のキャンプ場です。

特徴
竜王山オートキャンプ場最大の特徴は「竜の遊具」と呼ばれる竜の形をした大きなアスレチックです。
テントの設営中や大人が飲み会をしている最中は子供に「遊具で遊んでおいて!」といえばOKなのが、家族連れに人気の秘密です。
ほかにも特徴として、
- オートキャンプサイトに水道・電源あり
- コイン式温水シャワーあり
- コイン式洗濯機・乾燥機あり
といったものがあります。
長期休みにキャンプをしながら、山口県周辺を楽しむ拠点としてはぴったりのキャンプ場です。

料金
| 個別サイト | 4,190円 |
|---|---|
| 広場サイト | 2,090円 |
| デイキャンプ(個別サイトのみ) | 2,090円 |
竜王山オートキャンプ場の料金は、宿泊・日帰りともに2,090円~となっています。
今回は日帰りでWi-Fiの使用感を確かめるためにデイキャンプ。
ついでに最近できていなかった焚火をしようと管理棟で500円の薪を購入しています。

キャンプ場について詳しく説明すると長くなってしまうので、くわしくはこちらを参考にしてください。
キャンプ場での実体験
天気もよく、風もあまりなかったWi-Fiテスト当日。
幸いにも林野火災警報も出ていなかったので、テントやタープは張らずに焚火台のみ設置して昼間の焚火を楽しみつつ実測開始しました。
令和8年1月から運用開始された、「屋外における裸火で、火の粉が飛散する行為」を制限する制度。
1月~5月の林野火災が多発しやすい時期に「林野火災注意報」や「林野火災警報」を発令される。
警報発令時に焚火をすると、罰則や拘留が科される場合もあるので注意。
この林野火災警報は令和7年2月に発生した岩手の大規模火災を受けての制度で、キャンプが久しぶりすぎて知りませんでした。

インスタントWi-Fi「T8」の使い方
インスタントWi-Fi「T8」の使い方はとってもかんたん。
本体側面の電源ボタンを長押して起動させます。
あとは正面にある丸いボタンを押すと、
- IDとパスワードを直接入力
- カメラでQRコードを読み取る
このどちらかで接続すればOKです。
かんたんなのはQRコードを読み取るほうで、カメラでサクッと接続されます。

スピードテストの結果
インスタントWi-Fi「T8」にスマホを接続してのスピードテストの数値は
- 5.24Mbps(ダウンロード)
- 2.71Mbps(アップロード)
となっており、速度としては低速。
数値だけ言われてもわからないと思うので目安の数値を言うと、
| webサイトの閲覧 | 1Mbps(ダウンロード) |
|---|---|
| 動画視聴 | 3~25Mbps(ダウンロード) |
| オンライン会議 | 10Mbps(ダウンロード・アップトード共に) |
となります。
なので、数値のみで見れば竜王山キャンプ場でのダウンロード5.24Mbpsは「低速」に分類されてしまいますね。

実際の使用感
数値上は「低速」ではありますが、スマホ1台の接続ならまったく問題ありませんでした。
- SNS閲覧
- ネット検索
- 動画視聴(YouTube、アベマ)
薪を使い切るまでの約3時間、Wi-Fi経由で使い続けた結果、遅延や違和感は一切感じませんでした。
本来であれば電波が届かないキャンプ場で使用するWi-Fiとしては、非常に優秀と言えますね。

インスタントWi-Fi「T8」をおすすめする理由
インスタントWi-Fiは買い切りなので契約の縛りがなく、最短翌日から使える手軽で便利なWi-Fiです。
- 毎月使用料や解約金が発生しない
- 端末返却不要で繰り返し使える
- 最短当日発送で翌日に届く
毎月使用料や解約金が発生しない
一般的なモバイルWi-Fiは月額制で、契約期間の縛りがあると途中解約は解約金が発生する場合が多くあります。
しかしインスタントWi-Fiは回線付の端末を買うだけなので、契約の縛りや月額料金・解約金はありません。

端末返却不要で繰り返し使える
インスタントWi-Fiは最初に端末を購入する形になるので、当然返却は不要。
また、データを使いきってもチャージをすれば繰り返し使用できます。

最短当日発送で翌日に届く
平日15時までに購入手続きをした場合は当日に端末が発送され、地域にもよりますが最短翌日には手元に届きます。
キャンプだけでなく、急な海外旅行でインターネット環境が必要な場合にもとても便利です。
インスタントWi-Fi「T8」購入方法
インスタントWi-FiはAmazonや楽天、インスタントWi-Fiの公式サイトから購入可能です。
今回紹介した「T8」以外にも
- バッテリーレスで軽量の「TD11」
- 車用のスマホホルダー型「TC10」
といったタイプの端末があります。

インスタントWi-Fiのデータ購入方法
インスタントWi-Fiのデータ追加はマイページから可能になっています。
ログイン情報がわからない場合は、端末と一緒に梱包されている紙を確認してください。

マイページからの購入は以下のとおりです。
- マイページにログイン
- データ管理・追加をクリック
- データを購入する
インスタントWi-Fiの追加データ料金
|
有効期限: 365日 |
5GB:1,480円 10GB:1,980円 30GB:3,580円 50GB:4,780円 100GB:6,480円 |
|---|---|
|
有効期限: 30日 |
5GB:980円 10GB:1,480円 30GB:2,580円 50GB:3,180円 100GB:3,580円 |
|
有効期限: 1日/5日 |
1GB:480円(1日) 3GB:680円(5日) |
インスタントWi-Fiの追加データ料金は、有効期限とデータ容量で違いがあります。
- たまにしか使わない→365日
- よく使う→30日
というように、自分の使用状況に合わせて選ぶのがベストです。

GBごとの動画視聴時間目安
| 1GB | 約2時間 |
|---|---|
| 5GB | 約10時間 |
| 10GB | 約20時間 |
| 30GB | 約60時間 |
| 50GB | 約100時間 |
| 100GB | 約200時間 |
数値だけ言われてもピンとこないと思うので、GBあたりの動画の視聴時間をまとめました。
動画の画質で多少変動はありますが、1GBあれば標準画質(480p)で2時間映画1本視聴可能です。

まとめ キャンプでも通信環境が欲しいならインスタントWi-Fiが便利
というワケで今回は「キャンプ場でWi-Fiは使えるのか?」という検証でした。
結論としては、
- 数値としては低速だがスマホ1台でのネットサーフィン・動画視聴は問題ない
- 複数台接続やweb会議・ネット配信は心もとない
- 無駄なく手軽に使えて月額料金や解約金が発生しないインスタントWi-Fiは便利
となしました。

今回の検証は近くに住宅地もある山の中腹のキャンプ場からでしたが、人里離れた山奥だったり、街中にあるようなキャンプ場だと通信状況は変わると思います。
場所によってはスマホどころかWi-Fiもつながらないキャンプ場もあるので、その場合は素直にあきらめて自然と焚き火を楽しみましょう。
ですがネット環境が常に隣にある現代人にとって、電波状況は死活問題に等しいものです。
自分のスマホのキャリアはつながらないキャンプ場も実際にあるでしょう。
全国に30万以上基地局があるので、国内主要キャリアの回線を使うインスタントWi-Fiならネットにつながる可能性は高いと思いませんか?
インスタントWi-Fiは端末をデータを買いきる方式なので毎月の支払いが発生せず、解約の違約金や端末の返却も必要ありません。
キャンプ場だけでなく、急な海外出張などにも使えるインスタントWi-Fiはおすすめの選択肢です。

\ブログ村、ランキング参加中!/



