2022年も残すところあとわずか！
夏は暑いからキャンプに行かない秋冬キャンパーのキャンプレポをまとめて3つお届けします！
【この記事でわかること】
- ゆっきーが楽しそうにキャンプをしている様子
以上です！笑
スゼンジハウスオープンエア、小鳥の森キャンプ場を利用しているので、キャンプ場の様子が気になる方は参考にして頂けると嬉しいです。
それではどうぞ！
9月 キャンプ仲間が集まった【スゼンジハウスオープンエア】
- ソロのつもりがキャンパー6名が集結
- パンダTC用タープ「シルス170TC」初出し
- 寄稿記事用写真撮影
6月にYouTubeチャンネル「かの地から」のおじキャンメンバーのおふたりとキャンプして以来、3ヶ月ぶりのキャンプ。
前の愛車「アクセラ」との最後のキャンプでもありました…
どんどん集まるキャンプ仲間（ありがてぇ）
キャンプ仲間とは特に約束をしておらず、Twitterで「キャンプいくよ〜」と数日前に呟いたら、あれよあれよとキャンパーが集合。
山口県内はもちろん、隣の広島や遠く大分からも参戦して頂き、1泊せず顔だけ出してくれた方を含め、総勢6名に。
「シルス170TC」初出し
熱田野営具店から販売されている、パンダTC専用のタープ「シルス170TC」
パンダTCの居住性を拡張する専用タープは設営も簡単。パンダTC用に打ったペグを使うので、別にタープを張る労力に比べると格段に楽に設営できます。
屋根ができたことである程度の雨や日差しを防げるようになるので、パンダテントの快適性が向上しました。
VENTLAXの紹介記事用写真撮影
愛用しているキャンプ用品メーカー「VENTLAX（ヴェントラクス）」の紹介記事を書く以来を受け、必要な写真を撮りまくっていました。
ご一緒していたキャンパーさんに組み立ての様子を撮影して頂いたりして、必要な写真を確保。
かなりの難産でご迷惑をかけてしまったのですが、記事もなんとか書き上げました。
11月 【小鳥の森キャンプ場】ではじめてずくしのキャンプ
- 新愛車「タフト」と初キャンプ
- パンダTC専用陣幕「フロントヤード170TC」初出し
- 完全引きこもり型ソロキャンプ
キャンプ用にと買い替えた新愛車タフトでの初キャンプ。
10月のキャンプで初下ろしした「シルス170TC」と「フロントヤード170TC」をドッキング。
そして料理もせず、ひたすら引きこもっておりました（笑）
タフトで初キャンプ テントとツーショット
固定費節約とキャンプ仕様にしたくて車をアクセラからタフトに変え、はじめてのキャンプ。テントと同じサンドカラーですが、実際並べてみると色合いの違いがあって面白かったですね。
設営を終わらせてから、どの角度がベストショットか、スマホ片手に周りをウロウロしていました。
【フロントヤード170TC】初下ろし
熱田野営具店さんのパンダTC専用陣幕「フロントヤード170TC」を初下ろし。
スゼンジハウスで初下ろしした「シルス170TC」も使用して、究極のパンダテントが完成しました。
引きこもるには最高です。
飯すら作らずひたすら引きこもる
初設営のフロントヤードに手間取るとわかっていたので、この日はすべてコンビニ飯。
設営と撮影を終わらせたら、あとはひたすら引きこもってくつろいでました。こういうキャンプがあってもいいんですよ！
12月 新しい出会いのスゼンジマジック【スゼンジハウスオープンエア】
- 忘れ物たくさんの反省キャンプ
- はじめて車中泊したキャンプ
- 出会いのあった良きキャンプ
この日はTwitterで知り合ったキャンパーさんとはじめてのキャンプ。
キャンプ地はもう何度もお世話になっている、スゼンジハウスオープンエアです。
忘れ物だらけのキャンプ
前日にパルデア地方に出張（という名のポケモン）をしていたせいで寝坊し、慌てて食材の仕込みや積み込みを済ませて出発したせいで、過去最大級の忘れ物をやらかしました。
- チーズ煮をするのに必要な牛乳を忘れる
- 快眠に必要なシーパップ本体は持っていったのに、専用の電源コードを忘れる
- 翌朝体調不良で撤収したせいで、キャンプ場にチェアを置き忘れる
ね？最悪でしょう？
牛乳はご一緒した方に車を出して頂いて買い出しできましたが、専用の電源コードはどうにもならず、翌朝は体調不良に。
そのまま撤収した結果、キャンプ場に愛用のチェアを置き忘れるという大失態。
タフト、はじめての車中泊
後部座席と助手席を倒し、段差はタオルとクッションで埋めて横になれるスペースを確保。
結果、人一人が眠るには充分な広さでしたが、段差が気になったり、出入りがしづらいなどの課題も見つかったので、これはまた別の記事にまとめたいと思います。
出会いのあった良きキャンプ
忘れ物が多いやらかしキャンプではありましたが、反面、キャンプ場でたくさんのキャンパーさんと仲良くさせて頂いたキャンプでもありました。
キャンプ飯の差し入れをしたり・されたりでお腹がはち切れそうになりましたね笑
一番嬉しかったのが、女性２人では初めてキャンプをするというキャンパーさん。
なんとこの方々、僕のブログをみて色々準備の参考にしてくれていたらしいです！
名刺代わりに持ち歩いているステッカーを渡してご挨拶したら、
と、とても驚いていました。
ブログを書いた本人だとわかると感激され、記念撮影まで（笑）
まとめ：2023年も良き冬キャンを
仕事の関係で2022年内のキャンプ予定はありませんが、冬キャン中心のゆっきーにとっては今こそがシーズン真っ只中。
年が明けたら寒い寒いといいつつ、焚き火で暖を取る最高のキャンプを楽しみたいと思います。
皆さんも楽しいキャンプライフを！
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